コンラッド東京―「時間の贅沢」を知るホテル―

サラリーマンの街、新橋にそびえたつ「最高級」ホテル

yuki kandaさん(@yksonic)が投稿した写真

水曜日の午後1時。なんでもない平日のお昼。
カフェの中でパソコンをたたく人、スマホ片手に忙しそうに目的地に向かって歩く人…。
新橋駅の周辺にはお昼を終え、忙しそうに動くスーツ姿の人が目につく。

そんなサラリーマンを横目に向かうのは、言わずと知れたヒルトングループの中でも、最高級ブランドに位置づけられるコンラッド・ホテルのひとつ、コンラッド東京だ。
駅徒歩7分。その微妙な距離でさえ愛おしく思えてくるほど、開放的な気分と、少しの優越感を胸に抱きながら足早に歩く。この感覚は夜勤明けの特権だ。

コンラッド東京は、東京汐留ビルディングの28階から37階まで。
今回は全てのレストランのある28階へ、はやる気持ちを抑えて向かう。
エレベーターの目の前にあるロビーで友人と待ち合わせて、向かうのは、モダンフレンチレストランの「コラージュ」だ。

圧巻の雰囲気、そしてVIP対応

@himeka7が投稿した写真

予約してあるとを告げると、覇気のある綺麗な声で「お待ちしていました。いらっしゃいませ。」と迎えられる。
ホールに立つ人々や厨房のシェフ全員が、私たち目を向け、微笑みながら、挨拶をしてくれる。
「こんなにVIP対応でいいのかな……」と、ドキドキしながら席に着く。

案内されたのは、窓際の席。
7メートルもある窓から、汐留の景色が眼下に広がる。
それだけではない。天井が高く、隣席とも適度に距離のある広々とした店内。
平日のお昼過ぎということも手伝って、人もまばらでプライベートな空間がきちんと守られている。
なんという開放感なんだろうか。
昼間からこんな贅沢をしていいのだろうか…。そんな風に感じるほど、ゆったりと上質な空間がそこにはある。

頼んだのは、簡単なコース料理。
決められたメニューの中から好きなものをそれぞれチョイスし、料理が運ばれてくるのを待つ。
窓の外を見つめ、みんな、忙しそうだな、などと思いながら、久しぶりに会う友人と会話を楽しむ。
ほどなくして、前菜から料理が運ばれてくる。どれも美しく、おいしい。

”コラージュ”されたレストラン

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そもそもコラージュという店名は何を由来しているのだろうか。
コンラッド東京の公式サイトでは

さまざまな種類、性質やパターンの素材を切り貼りし組み合わせることで作り出され、時には特殊効果を生み出すアートのこと。
シェフがインスパイアされた食材、フレンチにとらわれない調理技法、そして独自に習得したプレゼンテーションなどが組み合わさることにより、
クリエイティブで芸術的な料理が創り出され、ゲストに感動を与えるレストランであるという意味を持ち合わせています。

参照元:コンラッド東京

ということだ。
コンラッド東京の「コラージュ」はまさに「名は体を表している」といえるだろう。

まず料理。
「コラージュ」はフレンチレストランだが、「モダンフレンチ」と銘打つだけあり、王道ではなく、様々な料理と組み合わされている。
しかし、だからといって、斬新すぎない。
見た目も美しく、驚きや斬新さもあるが、それだけにとらわれるのではなく、味にも強いこだわりを感じる。
まさに「見た目」と「内容」のコラージュがバランスよく体現されている。

また、サービスの品質も最高である。
なかでも、料理を運んでくるタイミングが本当にベストだ。
バラバラにオーダーをしていても、必ず、友人と私、2人の元に、同じタイミングで料理を運んできてくれる。
だから、変に気を遣わず、料理とおしゃべりに集中できる。ここでもまさに阿吽の呼吸(=コラージュ)が実現している。

さすが、ミシュランガイドの快適さによる評価で、最高ランクのレッドパビリオン5つを7年連続獲得しているだけある。
本当に居心地がいいのだ。だからあっという間に時間が経ってしまう。
時間も気にならないほど、心地いい。こんな体験、なかなか出来ない。

最高級の癒しこそ、最高級の活力である

普通の人々にとって、外資系の最高級ホテルは足を踏み入れづらい場所に間違いはない。
私なんかが行っていいのだろうか…。そんな風に思う人も少なくないだろう。たしかに、敷居は高い。
でも、行ってはいけないことなんてない。
毎日、通い詰めることができる人なんて、気軽に足を踏み入れることができる人なんて、そうそういないということは、ホテル側もよくわかっていてくれるだろう。変に気を張る必要はない。
ただ、美味しいものを、楽しく食べたい。それだけで十分なんだ。
私が行っても大丈夫なんだ。そう、思わせてくれるほど、コンラッド東京は心地の良いサービスを提供してくれる。

日常生活に疲れてしまった、そんなときにはたまには、平日に休みをとって優雅に過ごすのもいいだろう。
贅沢してる!と優越感を持つことも大切だ。
自分が大切に、丁寧に扱われた時、きっと人にも優しくできるのだから。
そんな心の余裕を持つことも大切だと思う。
また、余裕があれば、そのまま、広々とした客室に滞在しても良い。
贅沢しすぎちゃったかな?でちょうどいいのだ。
最高級の癒しは、最高級の活力になる。
たまには、時間とお金をかけて、心地よさを感じる贅沢をしてみてはどうだろうか。

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コンラッド東京の詳細情報

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